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TURN1『復活』-アテムVS遊馬<完全版>

前書き

さて、第一話のアテムVS遊馬完全版です。

一部書き忘れ等をそれなりに加えた感じになっています。

前回の完全版のように、欠落してた部分を埋めるってことは今回はないのですが、一部分大幅に変更されています。

では、どうぞ。
……………………………………

…………………………………

「「デュエル!」」

アテムLP4000
手札5枚

遊馬LP4000
手札5枚

「俺の先攻!ドロー!ホーリーエルフを守備表示で召喚!ターンエンドだ!」

俺のフィールドに聖なる力に守られたエルフが現れる。

「ホーリーエルフの守備力は2000、そう簡単には倒せないぜ!」

「うーん確かに強いなあ…でも。」

「僕のターン、ドロー!行くよ!アテム!」

「磁石の戦士αを召喚!」

磁石の戦士…合体すれば驚異だが…?

「αだけじゃホーリーエルフは倒せないぜ?遊馬?」

「そんなことわかってるさ、まあ見てなって。僕は磁石の絆発動!デッキから磁石の戦士δを特殊召喚!」

巨大な剣のような形をした磁石の戦士が遊馬のフィールドに現れる。

「δだと?」

「そうだよ、そして磁石の戦士δは磁石の戦士αに新しい可能性を与えたカード!磁石の戦士αと合体!磁石の戦士αEX マグネットブレイダー!」

αとδが合体し、巨大な剣を持った磁石の戦士が現れる。

「マグネットブレイダーでホーリーエルフに攻撃!超磁力剣!」

マグネットブレイダーの剣がホーリーエルフを貫き、その切っ先は俺にまで突き刺さった。

LP4000→3600

「くっ…貫通しただと…」

「そう、磁力の戦士δと合体した磁力の戦士αは相手の守備力を超えた分の攻撃力分のダメージを相手にあたえるんだ。」 

まさかホーリーエルフが破られた上にダメージまでうけるとは…

…やるな!

「これで僕はターンエンド。」

アテムLP3600 手札5

遊馬LP40004 
マグネットブレイダー 

「俺のターンドロー!…よし、ジャックスナイト召喚!そして、装備魔法!稲妻の剣発動!」

ジャックスナイトの剣に稲妻が落ち、剣が雷を纏う。

「ジャックスナイトでマグネット・ブレイダーに攻撃!サンダーブレイクソード!」

雷を纏った剣が磁石の戦士を打ち砕く。

遊馬LP4000→3800

「くっ…だけどマグネット・ブレイダーの効果発動!δがαの身代わりになる!」 

ジャックスナイトの一撃により破壊されたと思われたマグネット・ブレイダーの後に磁石の戦士αが残る…倒しきれなかったか…。

「カードを二枚セットし、俺はターンエンドだ。」 

「僕のターン、ドロー!僕は磁石の戦士Σ+召喚!」

遊馬のフィールドに俺の知らない磁石の戦士が現れる。

「そして魔法カード、リニアストライク!反発する磁石の力を利用し、磁石の戦士αを攻撃力を二倍にしてジャックスナイトに発射!」

Σ+とαの間に凄まじい磁力が発生し、凄まじい勢いで磁石の戦士αがジャックスナイトに突撃しとくる。

「リバースカードオープン!モンスター回収!」

ジャックスナイトがフィールドから離れたことにより、αは何もないところに突っ込み粉々になる。

「あ~よけられちゃったかあ。」

「甘いぜ、遊馬。俺はモンスター回収の効果でジャックスナイトと手札をデッキに戻し、カードを五枚ドローする!」

「うーん…なら僕は磁石の絆を発動、磁石の戦士Ω-をフィールド上に特殊召喚するよ、そして…」

二体磁石の戦士の間に磁場が発生している…

「Σ+とΩ-の合体!超電導戦士リニア・マグナム±!」

「さあ!いくよ!アテム!リニア・マグナムの攻撃!マグナム・レールガン!」

「くっ…」

アテムLP3600→900 

「…だが!リバースカードオープン!冥府に続く階段!出でよ!冥府の使者ゴーズ、カイエン!」

「うーん、僕はカードを一枚セットしてターンエンド。」 

アテムLP900 手札5枚
冥府の使者ゴーズ、冥府の使者カイエン

遊馬LP3800 手札0枚
リニア・マグナム リバースカード1枚

「俺のターン…ドロー!」 

ゴーズとリニア・マグナムの攻撃力は同じ…だがここは…

「ゴーズ!リニア・マグナムに攻撃!」

「相討ち狙い?でもさせない!リバースカードオープン!攻撃の無力化!」 

リニア・マグナムを守るように現れた、見えない壁により、ゴーズの攻撃は防がれた。

「…俺はカードを二枚セットしてターンエンドだ。」

「僕のターン、ドロー…よし!魔法カード!天よりの宝札!お互いのプレイヤーは手札が6枚になるまでカードをドローする。僕は6枚、君は2枚だね。」

「ふん。」

…だが手札が無い状態から手札が最大になるカードを引き当てるとは…。

「僕は磁石の戦士Ω+を召喚!そして魔法石の発掘を発動する。手札を二枚捨て、墓地から磁石の絆を手札に戻す、そして磁石の絆を発動!デッキから磁石の戦士Σ-を召喚!」

「磁石の戦士Ω+とΣ-の合体!超電導戦士リニア・ソニック±!」
超電導戦士リニア・ソニック
ATK2600 DEF2700

「リニア・マグナムとリニア・ソニックの効果発動、フィールド上のプラスモンスター、マイナスモンスターの攻撃力の半分を攻撃力に加える!マグナムにはソニックの、ソニックにはマグナムの攻撃力の半分攻撃力がアップする!」 
リニア・マグナム
ATK2700→4000

リニア・ソニック
ATK2600→3950

「これで終わりだよ!マグナムでゴーズに攻撃!マグナム・トル…じゃないや、マグナム・レールガン!ソニックでカイエンに攻撃!ソニック・レールガン!」 

「確かに単体では適わない…だが!リバースカード、ユニオン・アタック!ゴーズ、カイエンの連携攻撃でマグナム・ソニックに反撃!冥界の乱舞!」 

ゴーズとカイエンの連携攻撃により二体の超電導戦士達は砕かれる。 

「うわぁぁ…ソニックとマグナムがぁ…僕はカードを一枚セットしてターンエンド…。」

アテムLP900 手札5枚
冥府の使者ゴーズ、冥府の使者カイエン

遊馬LP3800 手札2枚
リバースカード1枚

「俺のターン、ドロー!」

「これで終わりだ!ゴーズ、カイエンで遊馬にダイレクトアタック!」

「甘いよ!アテム!リバースカードオープン!ミラーフォース発動!これでゴーズとカイエンを破壊するよ!」

鏡のバリアが遊馬を守ろうとする…だが!

「リバースカード!罠はずし!ミラーフォースを破壊する!」 

遊馬を守るはずの鏡は儚く砕け、ゴーズとカイエンは遊馬を切り裂いた。

遊馬LP3800→0

「…あーあ、負けちゃったかあ。さすが初代決闘王だ、強いや。」

「いや、お前も手強かったぜ、流石、遊戯の息子だな。」

「そこに父さんは関係ないよ…まあいいや、楽しかったよ、アテム。」

遊馬は少しムッとした表情を浮かべたが、直ぐに笑顔を浮かべ握手を求めてきた。

「俺もだ、楽しかったぜ、遊馬。」

俺もそれに答えた。 

「…そういえば瀬奈は?」

…ああ、相変わらずなんか喚いてるな、変わってやるか。 

「出せって!おい!…あれ出れた。」

瀬奈に変わった瞬間、久しぶりにデュエルをしたせいか、唐突な眠気に襲われた…。 

「…説…お…アテ…」

遊戯が説明してくれるさ。

…そう瀬奈に言った後俺の意識は完全に眠りに落ちた。
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