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テト姐さんもやったんだから瀬奈もやってみよう!

ピンポーン

…zzz

「セ…!…ら!」

…うん?

「どうした…オベロン…。」

「ピンポンっていってる!」

…そういえば聞こえた気がする…

…みんないないのか…

「…こういうのは無視していいんだ。」

「ユーマは慌てて行ってたよ!」

「…遊馬は別だ。…俺は寝る…。」

折角の日曜なんだ…眠らせてくれ…

「ほら!セナ!」

「…」

「…あ。」

「…わひゃ…いや…やめろ…オ…オベロン…」

オベロンはつたを俺の体に絡ませて執拗なくすぐりを仕掛けてきた。

ひゃ…おま…誰から…わひゃ…こんなこと…わひゃひゃひゃ!

「テトが教えてくれたんだ、セナはこうやったら喜ぶって!」

「や…やめろ…ひゃ…ちょ…どこ…ひゃあ!


朝から酷い目にあった…

しかたなく玄関に向かうことにする。

一体誰が…

「どちらさまですか?」

といい、ドアを開く。

…だれもいない。

ピンポンダッシュか…

…まったく日曜の朝から悪質な。

そう思いドアを閉める。

べちゃ

…ん?

ドアを再び開ける。

ぎゃ!

…裏?

ドアの裏を見ると、鞄を持った赤いひよこが潰れていた。

…。

…痛いんですけど…瀬奈さん。

「…人違いだ。」

ドアを閉める。

ちょっとまってー!

ドアを開ける。

「…なんだ、ハル。何しに来た。」

今日は瀬奈に会いに着たんだ!

「そうか、俺は別にいい、かえってくれ。」

いやだ!

…面倒くさいな。

…どうやって追い返そうか…

そんなことを考えてると、部屋からオベロンが降りてくる。

「あ!ハルー!」

オベローン!

二人…いや、二匹はお互いに駆け寄る。

そして抱き合う…

おぶぅ!

ように思ったが、オベロンは体制を低くし、ハルに対して体当たりを仕掛けた。

完全に油断していたためか、無防備の状態でハルはオベロンの体当たりをうけ吹っ飛び壁に強かに打ちつけられた。

オベロン…一体何を…信じてたのに…

「あれ?テトがこうしたらマスター喜ぶって言ってたよ?」

姐さん…。

またしてもあいつか…。

「…で、お前は何をしにきたんだ?」

…かえっていいですか…

「おう。」

…いや!これじゃいけない!今日は瀬奈の面談にきたんだ!

「…結構だ、帰ってくれ。」

…いやだ!

「そうだよ!このままじゃかわいそうだよ!」



俺がどんだけ頑張ってチャイムを押したのか考えてみろ!この身長だぞ!

「なんでアチャモ化したんだ…普通に来ればいいだろ。」

本体は最近ダメージが深刻だからオーバーホール中だ!

「…ああ。」

そういえば遊馬からボロボロにされてたっけ…。

「で、面談か?」

おう!と、いうわけで…はじめまーす!

「…」

まだやると決まったわけじゃ…

ハルは鞄からチェックリストを取り出す。

名前は?

「…お前が一番よく知ってるだろ。」

武藤…

ペンも取り出し字を書こうとするが、上手くペンがもてないようだ。

…瀬奈ぁ。

「…わかった、書いてやる。」

…なんだか無駄に可愛そうになってきた…。

で、名前は?

「…武藤瀬奈。」

性別。

「男。みればわかるだろ?」

いや、姐さんみたいな例もあるし、ヅカキャラかも…

「あってたまるか…。」

ですよねー。www 次行きまーす、年齢。

「18だ。」

へー。そーだったのかー。

「…お前が決めたんだろ。」
…あ!やべっ!誕生日考えてたのに色々不味い!

「…何が?」

…いやね、こう脳内では遊馬も瀬奈も2月くらいだったんだけどね…本編とかの時間は夏頃のノリなのに…遊馬が18歳って所々で言っちゃってるんだよね…どうしよ…。

「…知るか。」

あ!変えればいいんだ!ってことで瀬奈!お前5月3日な!

「…そうか。で、なんで5月3日なんだ?」

しょーじき適当www。遊馬に整合性を持たしてその前に置いただけwww。

「…遊馬は?」

5月5日!子どもの日!本来は2月29日の予定だったんだけどな!

「…満足したか?」

はーい。次は…あ、これは弥生でOK。

「ん?…質問は…好きなもの…?まあいいか。」

いいのかよ!

「…悪いか?」

瀬奈死ね!

…と、言ったハルがいきなり視界から吹き飛んだ。

「セナにそんなこと言ったら許さないよ!ハル!」

死ね!にオベロンが怒りハルを蔓で思い切り叩いたようだ。

「ごめんなさいは!」

ごめんなさい…

そう言ってるハルは涙目だ。



「…別にいい。ほら、面談に戻れよ。」

うん…次は…スリーサイズ。

「知りたいか?」

…冗談です、考えたくないです。次…趣味、特技とか?

「…料理だな。」

え?何それ?無駄にイケメンか!

「知るか。」

得意料理は?

「大概何でも作れるが…和食かな、肉じゃがとか。」

…主婦か!

「…悪いか。」

別に、次な。苦手なものは?

「…酒。」

未成年!

「細かいことは気にするな。」

…細かくないけどな!えーと…身長とか?

「180あるかないかくらいだな。」

え?高くね?

「見ての通りだ。」

高いです。…体重は?

「最近計ってないな。」

…まあいいや、次は、キャッチコピーは?

「お前が考えろ。」

お前が考えろ…と。

「違う、そういう意味じゃない。」

ん?正直どうでもいいから適当でいいかなってww

「…まあなんでもいいが。」

そういうこと。

「ただいまー!」

…ん?遊馬が帰ってきたみたいだ。

「あ、瀬奈起きてるの?珍しいね。」

「こいつのせいだ。」

ハルを摘み上げる。

HA☆NA☆SE!!

「なるほどね、おはよう、ハル。」

O☆HA☆YO☆U!

「ユーマ!おはよう!」

「オベロン、おはよう…で、ハルは何しに来たの?」

瀬奈の面談。

「へぇー、で終わったの?」

うん。

「あれで終わりか?」

だってこれ以上めんどくさいし。



「そういえば今日テト一緒じゃないの?」

ガクガクガクガク

唐突にハルが小刻みに震え始めた。

「どうした?」

え…いや…なんでもない…よ。

「だからテトはー?」

…え?い…いや…

「出ていったのか?」

そういうわけじゃない、一個前の記事でそんな描写あるけど時系列的にはこっちが先だから。

「…何の話だ?」

こっちの事情DA!いや…姐さん…起こすと…ひぃぃぃぃい!

「ちょっと、大丈夫?ハル?」

「…何かあったみたいだな。」

い…いや、今朝姐さん起こそうとしたら…気づいたら、辺りが血まみれに…

「寝起き悪いんだ、だから今日アチャモなの?」

うん…

…ん?

「さっきなんで嘘ついたんだ?」

いや…オーバーホールはほんとだけど…原因が姐さんにぼこされたなんて…

「普通だろ。」

「普通じゃん。」

「普通だよ。」

…そーですね。

「…じゃあ、帰れよ。」

え?いや、ちょっと待って、遊馬の面談もやるから。

「勝手にやってくれ。」

「ええ!面倒くさいなあ…。」

「俺だってやったんだ、お前もやれ。」

そうだ!

「仕方ないなあ…で、今回やるの?」

いや、結構長くなったから次回。

「だろうね。じゃあ、ばいばーい。」
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最近、君の行き先が分からないね。


まぁいい加減、男にいじめられても獣にいじめられても喜ぶのはやめ(ry


えーっと、頑張れ。姐さんにシバかれるのが快感なんだーなんてこれっぽっちも思ってないからね。

→Edy

いやいや、意外に慣れてくると気持ち…なんでもない。

つーか、え?なにそのツンデレ…。



まあ踏み込んでみないとみえないことってあるよね!

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