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TURN6『蘇生』-EX-[信じる心]

変なノリでつくったカードが出てきますけど遊戯王のノリってこんなんだよね!



「ふん、モーターバイオレンスは破壊されたときにモーターパーツを二つ場に残すぜ。」

ロックLP4000→3400

倒したと思った後に、何かパーツみたいなものが残った。

…何あれ。

「僕は一枚セットしてターンエンド!」

「そうだ!そうこなくっちゃな!いくぜ!オレのターン!オレはモーターパーツ二つを生贄に捧げ、デモニック・モーターΩを召喚するぜ!」

ロック君のフィールドに体中に刃の仕込まれた機械の巨人が現れる。

「デモニック・モーターでリニアマグナムに攻撃!Ω・インパクト!」

両手の仕込み刃を出し、僕のリニア・マグナムに突撃を仕掛けてくる。

…でも。

「リバースカード!融合解除!リニア・マグナムの融合を解除するよ!」

リニアマグナムは、元のΣ+とΩ-に戻った、だから攻撃目標を失ったデモニックモーターの攻撃は空を切った。

「空振りか…まあいい!オレはこれでターンエンドだ!」

「いくよ!僕のターン!ドロー!」

ドローしたカードは…

「魔法カード!死者蘇生!僕は墓地の磁石の戦士α蘇生するよ!」

「そんな下級モンスターを集めたところで…」

「もちろんこれじゃおわらないさ!僕のフィールドの磁石の戦士三体を生贄に捧げる!」

「三体生け贄?一体どんなモンスターが出てくるんだ!」

「見せてあげるよ!出でよ!オベリスクの巨神兵!」

僕のフィールドに現れたのは、デモニックモーターを遥かに上回る巨体を持つ神と呼ばれるモンスターの一体。

「すっげー!これが神のカードか!」

すごく楽しそうなロック君…。

そっか、こんな風に楽しめばいいんだよ、僕も。

「おい!ユーマ!なんでにやにやしてるんだ?」

「え?」

…気づかなかった。

「まあいいじゃない!いくよ!オベリスクの攻撃!ゴッド・ハンド・クラッシャー!」

神の鉄槌は容赦なくデモニック・モーターを打ち砕いた。

ロックLP3400→2200

「すっげー迫力だな…。デモニック・モーターの効果!こいつもモーターパーツを残すぞ!」

またパーツがフィールドに残された…でもオベリスクなら…

「僕はこれでターンエンド!」

「オレのターン!ドロー!…みえた!」

「え?何がだい?」

「お前の神を倒す方法だ!オレはモーターパーツを生け贄にリボルバードラゴンを召喚する!」

三つの銃身を持つ機械の龍がロック君のフィールドに現れる。

確かにかっこいいとは思うけど…。

「でもそのモンスターじゃ僕のオベリスクは倒せないよ!」

「わかってるさ!さあ!限界まで飛ばすぜ!装備魔法!強襲形体(アサルト・モード)をリボルバードラゴンに装備!変形!リボルバー・アサルト・ドラゴン!

三つの銃身が一箇所に集まり、巨大な銃身を形成し、更にリボルバードラゴン自体も更に前傾姿勢をとる。

「アサルト・モードを装備したモンスターの攻撃力はそのモンスターの守備力の分アップする!よってアサルト・ドラゴンの攻撃力は4800!」

「な…」

僕のオベリスクを…超えた?

「いっくぜー!リボルバー・アサルト・ドラゴンの攻撃!ハイパー・アサルト・キャノン!」

三つの銃身から同時に放たれた弾丸は僕のオベリスクを簡単に貫く。

そしてオベリスクは崩れ落ちた。

「くぅ…。」

遊馬4000→3200

はっきり言ってこの状態は絶望的。

でも、なんでだろう?顔の緩みが止まらない。

…楽しい!

「どうだ!オレのコンボは!」

「びっくりしたよ。まさか神が敗れるなんてね。」

「そうだろ!これが俺の必殺コンボだぜ!まあ破壊されたら元のモンスターの攻撃力分ダメージを受けるけどな。さあ!お前のターンだぜ!」

「うん!ドロー!…よし、僕は磁石の戦士γを守備表示で召喚!ターンエンド!」

ここはこうして凌ぐしかない…。

「いくぜ!オレのターン!ドロー!アサルト・ドラゴンで、γに攻撃!」

γは簡単に砕かれ、その弾丸は僕にまで届いた。

「え?」

遊馬LP3200→200

「アサルト・モードのモンスターは貫通効果を得るんだぜ!」

「やるね…。」

まずい、壁も展開できない。

「オレはカードを一枚伏せる!そしてオレはターンエンド!さあ!このモンスターを超えられるか!ユーマ!」

わからない…

でも…

「僕は絶対にあきらめない!いくよ!僕のターン!ドロー!」

天使の施し…。

「僕は天使の施しを発動するよ!僕はカードを三枚ドロー!」

僕のデッキ…お願い!力を貸して!

祈るように僕はデッキからカードを三枚引く。

…これなら!

「カードを二枚墓地に捨てる…いくよ!僕は魔法カード!磁力の暴走を発動!墓地から可能な限り磁石の戦士を蘇生する!磁石の戦士α、β、δ、Ω-、ζを蘇生!」

僕の墓地から蘇る5体の磁石の戦士。

「な…」

「まあこのターンの最後に僕は蘇生させたモンスターの攻撃力の合計分ダメージを受けるけどね。」

「…ってことは。」

「そう!このターンに勝負をつける!僕はフィールドの全ての磁石の戦士を生贄に捧げ…」

このカードなら…

「こい!超伝導要塞マグネス!

超伝導要塞マグネス ATK/0 DEF/0

僕のフィールドに現れたのは、巨大な戦艦。

「で…でっけー!でも攻守が0?なんだよ、そのモンスターは見掛け倒しじゃねーか。」

「まだまだ!このモンスターの守備力は生贄に捧げた磁石の戦士の数一枚に付き1000ポイント!」

超伝導要塞マグネス DEF/0→5000


「は?守備力?それじゃ意味無いだろ?」

「もちろんこれじゃ終わらないよ!マグネスの効果!手札を全て捨てることで相手フィールド上のモンスターを全て破壊する!効果発動!マグネット・フルバースト!」

マグネスのに備え付けられた数多くの砲門から無数の弾が発射され、アサルトドラゴンを粉砕した。

「リバースカード!時の機械タイムマシーン!リボルバー・アサルトドラゴンは無傷の状態で復活するぜ!」

古めかしい機械が出てきてその中からたった今破壊したばかりのアサルトドラゴンが出てくる。

「惜しかったな!さあ!どうする!」

「まだまだ!マグネスは効果を発動したターン変形する!マグネス・バトルモード!」

マグネスは戦艦の形から変形し、巨大なロボットになる。

「す…すっげー!」

「変形したマグネスは攻撃力と守備力が入れ替わる!だからマグネスの攻撃力は5000!マグネスの攻撃!ギガント・マグネット・パンチ!

アサルトドラゴン程あるマグネスの巨大な拳はアサルトドラゴンを容赦なく、粉々に粉砕した。

「あっちゃー…。」

「僕の勝ちだ!ロック君!」

ロックLP2200→0

「…負けちまったな。でもたのしかったぜ!ユーマ!」

「僕もだ!ありがとう!ロック君!」

僕とロック君は固く握手を交わす。

僕は大事なことを忘れていた。

それを思い出させてくれたロック君には『ありがとう』だけじゃ足りない気もする。

「そうだ!アンティカード!オレのアンティはこのアサルト・モードだ。」

「ありがとう。」

僕はロック君からカードを受け取る。

「それとこのカード。」

「え?何?」

そのカードは時の機械タイムマシーン。

「なんかさ、オレの親父から預かってきたんだけどな、ジョーノウチって奴に返せってさ。知ってるか?ジョーノウチって奴。」

城之内さんのことだよね。

「うん。知ってるよ。」

「じゃあお前から返しといてくれ。あとジョーノウチって奴に親父からメッセージ。『お前みたいなカスが使ったカードこの俺様が使えるか!』ってさ。よくわかんねーけど。」

「わかった。」

「たのんだぞ、じゃあオレは帰る!じゃあな!ユーマ!頑張れよ!」

「うん!ありがとう!ロック君!」

僕たちはお互いに背を向け、ロック君は出口へ、僕は上へ続く階段を上る。

その時ふと思った。ロック君のお父さんってどんな人なんだろう?

…きっといい決闘者なんだろうな。

そんなことを考えていると階段の上に次の対戦相手が待ってた。

その人は黒いコートを身に纏った人がいた、何故か眼帯を付けてる。

あれ?もしかして…

「君…ジャッジメントでしょ?」

「いかにも。」

あっさり認めるなあ…

「あ、そう。」

「私はジャッジメントの阿修羅!武藤遊馬!貴様もすぐ武藤瀬奈の元に送ってやる!」

阿修羅と名乗った人は眼帯を自ら引きちぎる。

その下の目…目というか何かがはまっていた。

「なにそれ?痛くないの?」

「これは千年眼!千年アイテムの一つ!」

千年アイテムかあ…

「さあ!武藤遊馬!私と闇の決闘を楽しもうか!」

「闇の…?嫌だけどなあ…でもね、今僕は絶好調だからね!そう簡単に負けてあげないよ!」

僕たちは向かい合いお互いに決闘盤を構える。

「「デュエル!」」
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次回予告

はい、今回はジャスティス様においでいただきましたー。

「何故私ガ、コンナコトヲシナケレバナラナイ。貴様ガヤレ。」

…はい。

えーっと。

阿修羅の繰り出すXYZモンスター

遊馬!磁石には磁石だ!

…ww

次回遊戯王∞TURN6『蘇生』-EX-[磁石の戦士VSXYZ]

デュエルスタンバイ!

…うわあ。むなしい。ww

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