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TURN4『開戦』―8

はい、前回は取り乱しました。

申し訳ございません。

頑張って書きますので今後ともうちのブログと遊戯王∞をお願いします。

ってと…書けっかな?ww



わ…私の神…ぐぁぁぁぁぁぁ!!!!!

な…何が起こった…?

「知るか。おい!」

ああああああああああ!!!!…」

「治まったのか…?」

みたいだが…。

「フフフフ…ハハハハハ!!!!」

眼鏡の男の額に第三の眼が浮かび上がる。

「武藤瀬奈!貴様ワ私ノ忠告ヲ二度二ワタリ無視ヲシタ!」

「…誰だ?」

「私ノ名ハジャスティス!ジャッジメントノリーダーダ!」

「お前が…っていやいや、さっきまで別の奴だったろ。」

違う!こいつは…本物だ!

「はあ?何言ってるんだ?」

これは…千年ロッドの力だ…。

「千年ロッド?」

「ホウ!流石二知ッテイルカ、千年パズル二エラバレタダケハアル!」

…。

第一回決闘街の惨劇が脳裏をよぎる。

「それなりに理解した。で、何故お前は俺を狙う?」

「…ソウカ。貴様ハ知ラナイカ。ナニ!単純ナ話サ!私二トッテ貴様ハ邪魔ナノダヨ!」

「ほう…解りやすい。まあいい、俺の邪魔をするなら蹴散らすまでだ。」

「ソレワ、我々ジャッジメントエ対スル宣戦布告トシテウケトロウ!」

「否定はしないな。」

「ナラバ我々二逆ラッタコトヲ後悔サセテヤロウ!フハハハ!サラバダ!」

そう言って第三の眼は消え、眼鏡の男は気を失った。



「ったく…何だったんだ、今のは。」

…瀬奈。

「なんだ?」

正直な話今回の一件はかなり危険だ。

そう、第一回の決闘街のように。

「…つまりは棄権しろ、と?」



「心配してくれるのはありがたいが、悪いが断る。真実を掴む為にはそれなりのリスクを伴うことは承知の上だからな。…それに父さんとお前も超えてきた試練なんだろ?問題は無い。」

…ああ、すまない。俺としたことが少々弱気になっていたようだ。

そうだ、たとえ罠であろうと乗り越えていくんだったな。

「さてと、まずはこいつからパズルカードとアンティカードを取らないとな。」

…無理やりか?

完全に気を失った眼鏡の男のデュエルディスクを瀬奈は強引にはぎとる。

「問題ないだろ?勝ったんだから…まずパズルカード…お、二枚っと…で、アンティカードは…オシリスだな。」

…問題がある気がするが…

ちょっと待て!瀬奈!お前コピーカードを使う気か!

「ん?使えるなら問題ないだろ?」

確かにそうなんだが…。

「そうそう、お、あった…熱!」

瀬奈がコピーカードのオシリスに触れた瞬間カードは青白い炎に包まれ焼失した。

「な…何が起こった。」

さあな。まあそう都合よくいかないということだろ?

「…はあ。」

そういえば瀬奈?なんでお前あの時オシリスを使えると思ったんだ?

神のコピーカードを無闇に使えばその身に神罰が下るはずだ、だが瀬奈は平然とそのカードを使いこなしてみせた。

「ん?俺を解放したら力を貸してやるって声が聞こえたんだ。」

…大丈夫か?瀬奈?

もしかしたら連日の寝不足が瀬奈の脳に深刻なダメージを与えたのかもしれない。

「うるさいな!もういい!次探すぞ!」

…そう怒るな。瀬奈。

「あ…あの…」

「ん?ああ、すっかり忘れてた。」

存在をすっかり忘れていた黒髪の男が瀬奈に話しかけてきた。

「あ…ありがとうございました。」

「何、気にするまでもない。次は変な奴に絡まれないように気をつけろよ。」

「あ…あの…よかったこれ…お礼と言っては何なんですが…」

そう言って差し出したのはパズルカード。

「いや、それは受け取れない。あんたの決闘街の参加証みたいなもんだろ?」

「いえ、あなた方のデュエルを見ていたら、これ以上ここで戦っていく自信を失いました…。今回は諦めて、次回頑張ります。ですから受け取ってください!」

「だからいらないって…」

「どうぞ!」

「ええ…」

強引に瀬奈に押し付け男は去って行った。

「…実はジャッジメントとグル…なんてことは無いよな…?」

そう言い、瀬奈はパズルカードをまじまじと眺めている。

大丈夫だろ…多分。

その時、瀬奈の携帯が振動しているのに気付く。

瀬奈。携帯が鳴ってるぞ。

「ん?本当だ…遊馬か…もしもし?」

「瀬奈!なんで電話に出ないのさ!」

携帯を耳に当ててなくても十分に聞こえる声だ。

「…うるさいな。一体どうした?」

少し耳から携帯を離しながら瀬奈は遊馬に問う。

「瀬奈がはぐれるから悪いんだろ!」

「お前がはぐれたんだろうが…」

「またそんなこと言う!…まあいいけどさ。」

「…で、どうしたんだ。」

「ああ、いいお知らせと悪いお知らせどっちを先に聞きたい?」

「両方まとめて。」

「うーん、難しいこと言うねぇ…じゃあいい方から言うよ。進君いたよー。」

「…だから心配ないと言ったろ?」

「まあね。…で悪い方なんだけど…。」

「ああ、手短に頼む。」

「弥生ちゃんがジャッジメントに捕まってるかもしれないんだ。」

「なんだと…。詳しく話せ。」

瀬奈の顔色が変わる。

「うーん…電話で話すのもなんだからさ、とりあえず会おうよ。」

「遊馬は今どこだ?」

「病院だよ。」

「わかった、すぐ行く。」

そういい、瀬奈は電話を切った。

瀬奈…。

「ああ、急ぐぞ!」

瀬奈はバイクに跨ると全速力で、病院へと向かう。

…この決闘街でいったい何が起こってるというんだ?
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後書きだよー

はい!

中途半端ながらもTURN4終了!

伏線を散りばめまっくった結果、回収しきれるかどうかが謎です!

次回はTURN5…の前にちょっと前にこっそりと書いた番外編です!

といっても長くなりそうだからなあ…

ま、頑張ります。

おたのしみにー!

はい、ブリュナでっした。

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