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TURN  P-3

現実に追いつくように頑張ろうと思いますwww

今回はさっぱりしてます。

…………………………

「いやーいい天気だな!なあ!セナ!」

「そうだな。」

まずはまた、トキワシティに向かおう。

「お、なんだ?あれ!」

何かをオべロンが見つけた…ほんとだ、鳥がいる。

「ん?ちょっと待て。」

ポケモン図鑑を開き、鳥に向けてみる…ポッポだな。

「よし、捕まえるか。いけ、オべロン。」

「あいよ!」

ポッポはこちらに気づき俺達の上を旋回し始めた。

「…あのさ、セナ…高くて届かないんだけど…。」

「だな。」

「じゃあどうするんだよ!」

「うーん、お、危ないぞオべロン。」

「え?」

ポッポは急降下してオべロンに体当たりを仕掛けてきた。

あ、直撃だ。

「ぐ!痛っ!だからさ!もっと早く言えって!」

「よそみしたお前が悪い、ほら、また来るぞ。」

またポッポはオべロンに体当たりを仕掛けてきた。

「よし、迎え撃て、オべロン。」

「ええ!それ絶対痛いだろ!」

「我慢だ。」

「無理!オイラには無理!」

ポッポの体当たりをオべロンは結局よける。

「…ヘタレが。」

「うるさい!」

「お前体当たり以外に何か出来るか?」

「…うーん、種を植え付けるのと…蔓を伸ばすくらい?」

「よし、わかった。次ポッポが仕掛けてきた時が勝負だな。」

「…?何をする気なんだよ?」

「ま、俺の指示通りやればたぶん大丈夫だ。」

「ホント?」

「ああ…来るぞ!」

ポッポはまた上空から体当たりを仕掛けてくる。

「うまくやれよ…よし、蔓でやつをからめ捕れ!」

「ええ…!わかった…やってみるよ!」

オべロンは蔓を伸ばしポッポをからめ捕る。

「うまくいったよ!セナ!」

「よし、そのまま地面に叩きつけろ!」

「わかった!」

オべロンは地面にその勢いをそのままにポッポを叩きつけた。

…やりすぎたか?

気を失ってピクピクしてるな…死んではいないな。

「んで、これを投げる…と。」

モンスターボールをポッポにぶつけると、その中に入り…動かない。

「これでいいのか?」

「オイラに聞くなよ。」

「お前だってこういう風に捕まったんだろ?」

「覚えてないよ。」

「ったく…。」

ま、大丈夫だろう。

とりあえずモンスターボールを拾ってみる。

「よし、捕獲成功。」

「やったな!セナ。」

「ああ。」

やっぱりさっきの状態引き継いで弱ってんのかな…。

ためしに出してみる。

…相変わらず気を失ってるみたいだ。

「もしかしてオイラやりすぎた?」

「かもな…。」

流石にこのままはまずいだろうな。

そういえば遊馬が言ってたな、確かポケモンがけがをした時は…

「ポケモンセンターだったな…とりあえずトキワまで急ぐか。」

「うん!」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

「こんにちは!ポケモンセンターです。」

ああ、ここでよかったんだな。

「ここではポケモンの体力を回復をしますよ、あなたのポケモンを休ませてあげますか?」

「お願いします。」

「そちらのフシギダネも少し怪我をされてるみたいですが、どうされますか?」

「オイラは大丈夫だよ!」

「一緒にお願いします。」

「いや!オイラは大丈…」

有無を言わさずモンスターボールにオべロンを戻す。

「…お願いします。」

「それではお預かりします。しばらくお待ちください。」

「わかりました。」

…ふう。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

「おまちどうさま!おあずかりしたポケモンはみんな元気になりましたよ!」

預けたポケモンを受け取る。

「またのご利用をお待ちしてます。」

「ありがとうございます。」

これでよし…と。

とりあえずポッポを…。

出したとたん逃げようとするポッポ。

「逃がすか。」

足を捕まえ逃がさない。

相変わらずバタバタして逃げようとはしているが…。

ここは直接話すしかないか…。

「よし、来い、オべロン」

「だからオイラは大丈夫だっていったろ!」

「軽い怪我でも何があるかわからんだろうが。」

「あんなのかすり傷だい!」

「わかった。とりあえずこの逃げようとバタバタしているポッポを説得してくれ。」

「え?オイラが?」

「他に誰がいる?」

「わかった。オイラにまかせな!」

そしてオべロンによるポッポの説得が始まったんだが…

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

「あん?誰が馬鹿だって!このやろう!勝負だ!」

…こいつじゃ無理か。

「もういい、変われ。」

「え?」

俺はオべロンのPTSのシールを剥ぎ、ポッポに貼る。

「バーカ!バーカ!」

…こいつ口悪いな。

「おい。」

「なによ!あんた!」

「…オべロンの飼い主だな。」

「あら?私と話できるの?珍しいわね。」

「よく言われるな。」

横で相変わらずオべロンがギャーギャー騒いでいるが、今となっては何を言ってるかわからないから、とりあえずモンスターボールに戻す。

「とりあえずあんた!この手を離しなさい!」

「いやだ。」

「いやだ。じゃなくて離すのよ!」

「まあ無理だな。」

「離しなさい!私は自由になるの!」

「ほら、これやるから。」

ポケモンセンターで無料配布していたポケモンフーズを差し出してみる。

「なによ?これ。」

「食べ物じゃないのか?たぶん。」

「そんなもので!…」

手に軽い振動を覚え、ぐーという間抜けな音が鳴る。

「腹減ってんだろ?」

「…うるさいわね!これで美味しくなかったらすぐ逃げるわよ!」

ポッポはぶつぶつ言いながら食べ始めた。

おお、がっつきはじめたぞ、こいつ。

「どうだ?」

「おいしいわよ!何か悪い!」

「別に。」

ポッポはあっという間にポケモンフーズを食べ終わった。

「どうする?一緒に来るか?」

「…いいわよ。」

「よし、よろしくな、ポッポ。」

「勘違いしないでよね!食べ物がなくなったらそれが縁の切れ目なんだから!」

「はいはい。」

ま、なんでもいいか。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

「さてと…」

とりあえずオべロンをだしてシールを戻す。

「次はどこに行くんだ?セナ!」

「そうだな…。」

家から持ってきたタウンマップを広げる。

「なんだそれ?」

「地図ってやつだ。そうだな、次はニビシティを目指してみるか。」

何かその前にあるな…。

「その前にトキワの森だな。」

「どっちでもいいや!行こうぜ!セナ!」

確かに気にしても仕方ないな。

「そうだな、行くとするか。」

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ポケモンレポート

オべロン/フシギダネ LV7
ポッポ/ポッポ LV3
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